容量 価格
120g 450円(税込み)
商品紹介
梅干しを作る時、梅と塩を漬け込んで、天日干しして、樽に貯蔵して熟成させます。
その熟成させている時に梅から少しずつ少しずつ滲み出てくるのを「梅のしずく」と呼んでいます。
昔ながらの梅干し(調味梅干しではなく梅と塩で作る梅干し)は、梅の栄養が詰まった保存食。梅のしずくにも同じように梅の栄養や殺菌力が詰まっています。
【曽我の梅干】
特別栽培の梅と沖縄産の天然塩のみを使い、塩分約18%の昔ながらの製法で漬け上げています。添加物は一切使用していません。梅干は元来保存食であり、塩分18%以上のものであれば、添加物(保存料)を加えることなく長期保存することができます。また熟成させることにより、塩の角が取れまろやかで深みのある味わいとなりますので、味を調えるための添加物(アミノ酸、糖類、酸味料・発酵調味料)を加える必要がありません。熟成期間が短いと、しょっぱいだけの梅干しになってしまいますので、ジョイファーム小田原では最低でも1年は熟成した梅干を出荷しています。
原材料
梅 神奈川県産 :南高、十郎などを使用 (特別栽培)
梅は病気にかかりやすいとてもデリケートな果実ですが、病害虫が出たら木を切って取り除くなどの作業を繰り返し、農薬散布を必要最低限に抑えています
【南高】他の品種比べ病気に強いなど、収穫量も安定しているため
小田原でも栽培しています。日焼けすると果皮の部分がリンゴ
のような赤い色になります。
【十郎】十郎梅は実が大きく肉質が柔らか、そして種が小さいため、
梅干し用の最秀品と言われています。
食塩
商品詳細
賞味期限:製造日より1年 (製造:通年)
保存方法:高温多湿を避け、保存してください。
開封後は冷蔵庫に入れ、10℃以下で保存し、早めにお召し上がりください。
*梅干の成分(クエン酸または塩)が結晶化して白い粉や固まりが発生することがありますが品質には問題ありません。
栄養成分表示(100gあたり 推定値)
熱 量 |
28 kcal |
たんぱく質 |
0.3 g |
脂 質 |
0.1 g |
炭水化物 |
6.6 g |
食塩相当量 |
19.05 g |
有限会社ジョイファーム小田原
〒250-0203
神奈川県小田原市曽我岸531
Fax: (0465) 42- 2587