曽我の梅干

 容量     価格

 200g(通常)790円(税込み)

 容量     価格

 300g(B品徳用)830円(税込み)


商品紹介

 

特別栽培の梅と沖縄産の天然塩のみを使い、塩分約18%の昔ながらの製法で漬け上げています。添加物は一切使用していません。梅干は元来保存食であり、塩分18%以上のものであれば、添加物(保存料)を加えることなく長期保存することができます。また熟成させることにより、塩の角が取れまろやかで深みのある味わいとなりますので、味を調えるための添加物(アミノ酸、糖類、酸味料・発酵調味料)を加える必要がありません。熟成期間が短いと、しょっぱいだけの梅干しになってしまいますので、ジョイファーム小田原では最低でも1年は熟成した梅干を出荷しています。

 

小田原は戦国時代・江戸時代に城下町として、また東海道の箱根を越える手前の宿場として栄えました。 東海道を通る人々が箱根越えの際、おにぎりやお弁当の腐敗防止のために梅干しを小田原で詰めてから箱根を越えていったと言われており、梅は小田原市のシンボルになるほど昔から身近にある食べ物です。ジョイファーム小田原の「曽我の梅干」は、梅を塩漬けして干し、紫紫蘇など他のものは一切いれないという、関東地方に古くから伝わる伝統的な「白梅干し」です。

原材料

 

   神奈川県産南高、十郎などを使用 (特別栽培)

梅は病気にかかりやすいとてもデリケートな果実ですが、病害虫が出たら木を切って取り除くなどの作業を繰り返し、農薬散布を必要最低限に抑えています。 

 

【南高】他の品種比べ病気に強いなど、収穫量も

    安定しているため小田原でも栽培しています。

    日焼けすると果皮の部分がリンゴのような

    赤い色になります。

 【十郎】十郎梅は実が大きく肉質が柔らか、そして種が小さいため、

        梅干し用の最秀品と言われています。

  

商品詳細

 

賞味期限:製造日より1年(製造:通年)

保存方法:直射日光を避け、冷暗所で保管してください。

*梅干の成分(クエン酸または塩)が結晶化して白い粉の固まりが発生することがありますが品質には問題ありません。

 栄養成分表示100gあたり)

 

熱 量

38 kcal

たんぱく質

0.9 g

脂 質

0.5 g

炭水化物

7.4 g

食塩相当量

 18 g